ビジネスコーチングを行なう時に、まずはクライアントに
心をひらいていただくということが大切になります。
それは、信頼関係を築くことを意識することで可能です。
はじめてのクライアントにたいしては尚更です。そして、2回目以降の
ビジネスコーチングの際にも、いくら前回は、いい関係を築いたとしても、
毎回、最初から心をひらいているとは限りません。
ただし、前回のビジネスコーチングでいい関係を築くことが
できたとしたら、2回目以降も短時間で信頼関係を築きやすいです。
なぜならば、心を開きやすい状態だからです。
では、信頼関係を築くための方法の一つですが、
「自己重要感」について学んで行きましょう。
自己重要感とは、その人自身が自分に対して感じている存在価値です。
常に、人間は誰かから認められたい気持ちを持っています。
ですから、その気持ちを満たしていくことで、心を満たしていきます。
これをすることで、関係を築きやすくなります。
では、自己重要感を高めるためにどうしたらいいのでしょか?
基本は相手を認めることです。
この時に、何を認めるということですが、相手の存在を認めます。
仮に、能力が素晴らしいとします。その場合は、能力も認めつつ、
その能力をみにつけた相手のがんばりを認めたりするのです。
大切なのは、その人の存在を認めることです。
他にも肯定したり、ほめたり、ねぎらうということで、
自己重要感を満たすことができます。
ビジネスコーチングの中で、相手の自己重要感を満たすことで、
より良い関係を築き、ビジネスコーチングを行えるようになります。
もしも、ビジネスコーチングをしていらっしゃる方で、
次のことに該当している方でしたら、一度、
見直して見ることが、必要かもしれません。
では、次のような方とは何でしょうか?。
それは、
・コーチと経営者の立場にある
・雇われていて、コーチを専門に集中して行なっている立場
・コーチングを教える立場にある
・自営業でコーチングをしている
では、内容に入ります。
まずは、結論からお話していきます。
それは、「ステートを作る」というお話になります。
たまに聞きませんか?
コーチングやセラピーの先生が、
お金儲けに走って、偏ったコミュニケーションを取る。
一番、コーチとしてやってはいけないことです。
自営業でやっている方、経営者として
コーチもしている方は、お客様の前以外では、
当然、経営者のステートに入っていることが多くなります。
そのステートを持ったまま、クライアントさんへ
コーチングするとずれてしまいます。
お伝えしたいのは、冒頭で次のような方と話しましたが、
実は誰にでもある落とし穴だあります。
NLP心理学の講師をしている先生がこう言っています。
「セミナー前にはステートをしっかりと作り込む」
それをトレーナーステートと言います。
ステートが整うということは、セルフイメージが
切り替わることでもあります。
経営者のあなたか、コーチングのあなたか、
また、別のあなたかで関わり方も思考も変わります。
最後のまとめになりますが、一番お伝えしたいことを、
NLPを福岡で教えている、先ほどの先生の言葉を引用します。
クライアントの視点になりたいなら、まずはコーチングステートを
整えて、コーチングの場に立つといい。
皆さんにとってベストなステートとは、どのような状態でしょうか?
コミュニケーションにおいて、会話の間って大事ですね。
今回は「会話の間」についてお話していきます。
相手が会話の中で考えて8いる時、
何か施工しているときなど、沈黙の時間になります。
しかし、沈黙は大切なコミュニケーションの要素になります。
そして、会話の間を大切にできると、
ビジネスコーチングでも活かすことができます。
コーチングを受けた方の話を聞くと、
色々な感想が出てきます。
・相手がどんどん話すだけで、
コーチングってこんなものかと思ってしまったよ
・間を大切にしてくれるから考えることができて有意義な時間でした。
ありがたいですね。
・こんなに会話の中で待ってもらって申し訳ないと思いながらも、
じっくり考えるって大事だなと思いました。
・考えているときに、どんど話しかけられるから気分が悪かったね。
時間を返せと言いたいくらいです。
・コーチングの先生って、コミュニケーションがうまいですね。
聞き上手っていうのでしょうか?
いかがですか?
コミュニケーションで間が大切な理由が何か掴めましたでしょうか?
◯間を作ることで、考える時間ができます。⇒その時に、人は心や頭を整理しています
◯間を作ることで、ストレスなく、心地よいコミュニケーションが行えます
◯間を作ることで、会話がスムーズになります。
他にも有りますが、基本的には上記のような効果があります。
そして、ビジネスコーチングでもコミュニケーションでもそうですが、
相手の間を大切にするということは、相手を尊重することでもあります。
間を大切にしてもらった時、コミュニケーション相手や
ビジネスコーチングのクライアントさんは、
無意識レベルで、大切にされていることを感じているはずです。
ビジネスコーチングをしていくなら、
どうしても質問が中心になってきます。
問いかけという言い方でもいいかもしれません。
ここで大切位なのは、質問や問いかけに答えやすい
状態を作るということです。
そして、ビジネスコーチングで、
クライアントさんが、質問やと問いかけに答えやすい状態を
作っていることは、自分も質問や問いかけをしやすい状態でもあります。
では、どうしたらクライアントさんが、
話しやすい状態を作ることができるのでしょうか?
もちろん、一つの方法で一番の基本は、
NLPセミナーで学ぶラポールを築くことです。
ラポールを気づくことで、確かに話しやすくなりますが、
今回お話することは同じくらいに大切です。
これがないことは、コミュニケーションで
深い信頼関係を築く際に時間がかかります。
その内容とは、「笑顔と笑い」です。
相手が笑顔になった時、
笑い超えを発した時、警戒心がゆるみます。
心から笑った時、笑顔になった時、
さらに、繰り返し笑顔や笑いの状態にある時、
警戒心は、話しやすいなごんだ空気に変わります。
その為にどうしたらいいのでしょうか?
その為には、まずは自分が笑顔を作ることです。
実際には楽しくても楽しくなくても構いません。
笑顔や笑いを作ることで、
自分も相手も楽しくなります。
それが、一緒の場にいることの効果であり、
心理的な作用です。
すると、ビジネスコーチングで使うことでで、
クライアントさんが話しやすくなり、心のうちも
さらけ出しやすくなるのです。
既に、実感している方や、使っている方もいらっしゃると思います。
そうでない方は、まずは、意識的に試すことで効果を実感できます。
コミュニケーションやコーチングの場の雰囲気や空気が変わります。
NLP資格のセミナーでは、
「傾聴」というコミュニケーションテクニックが
存在しています。この傾聴を使うことで、相手との
心理的な距離を縮めることができます。
この傾聴などは、コーチングやカウンセリング、
セラピーなどでも基本となる必須のテクニックです。
では、傾聴って何?という方のために
シンプルに傾聴をお話していきます。
とてもシンプルですが、
相手の話をひたすら聞きます。
この時に注意点があります。
仮に、ビジネスコーチングで使ったとします。
クライアントさんの話を傾聴しています。
この時に、クライアントさんお話しを
遮らないことが大切になります。
そして、否定しないことです。
自分の価値観を押し付ける行為もよくありません。
とにかく、自分が話すのではなく、
相手に話しをしてもらいます。
ビジネスコーチングの場面なら分かりやすいです。
リアルタイムで、クライアントさんとのやり取りを
している時に傾聴しながら、相槌と頷きを使っていきます。
そして、時折質問して、また傾聴をしていきます。
自分が話す瞬間はあまりありません。
ただし、このNLPの傾聴ですが、
日常生活で使うともうひとつ、
気をつけるべきポイントがあります。
自分の話よりも、相手に話をしてもうのは
大切ですが、それだけではありません。
初対面で、お互いに利害関係のない場合、
自分のことも少しこまめに発信しなければ、
相手は自分のことに対して、好感は持っても
どういう人間かがわかりません。
ですので、自分のことも少し話しつつ、
相手の話を傾聴していくことが、不安を取りながら、
信頼を得ていくために必要なことが多いのです。
NLP資格のセミナーで学べる傾聴を
工夫して使うことで、結果を出しやすくなります。
クライテリアは使っていますか?
だいぶ以前に、NLPで学ぶクライテリアを学びました。
お話しているのかはわかりませんが、クライテリアの
優先順位付けというものがあります。
ところで、優先順位付けをする理由は何だと思いますか?
実はフォーカスを絞る為です。
やることややりたいことがたくさんある時に、
私たちはエネルギーを分散させてしまいがちです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
だからこそ自分で大切なことを優先順位付けして、
優先順位付けで高い順にも事へフォーカスします。
すると、何かの目的に対して、
効果的な時間の使い方や行動をして、
思考を使うことができるようになります。
もしも、ビジネスの上でここを学ぼうとしたら何が必要でしょうか?
それは、基準です。
自分の目的やビジネスの目的に対して、
どのような基準を設けるのかが大切になります。
例えば、NLPを福岡で学んだ女性の経営者さんですが、
次のように自分に質問して、ビジネスコーチングとして、
活用しているそうです。
・結果につながって、レバレッジの効いていることは何か?
・結果が出るのに、やっていないこと、出来ていないこと、
ないがしろや先延ばしにしていることは何だろうか?
・ライバルがやっているのに、遅れを取っていることは何だろうか?
この質問の後に、それを基準として、
優先順位付けをして、優先順位付けの順位の
高いものへフォーカスして、仕事をするそうです。
その結果、時間の使い方が変わり、
今までよりもはるかに結果も効率も良くなったそうです。
優先順位付けと、何にフォーカスするのか?
ということが大切な要素になります。
これは、ビジネスでも人生でも共通しています。
NLP資格のセミナーで学ぶテクニック、
ブレイク・ステートについて学んでいきましょう。
ブレイク・ステートとは、簡単にいえば、
生産的な息抜きのようなものです。
例えば、ビジネスコーチングをしている時に、
クライアントさんが行き詰ってしまったとします。
気持ち的に行き詰ってしまい、
今のままでは思考が働かず、本来は解決することも
解決することができないとします。
そんな時は次のようにします。
NLP資格のセミナーで学ぶブレイク・ステートを使います。
どう使うかといいますと、
今の状態とは全く関係のない質問をして、
思考を中断させてしまいます。
よくセミナーなどで使うのは、
「今日の朝は、何を食べましたか?」
全く関係ないですよね。
脳科学の世界では、私たちは一度に一つのことしか
思考できないと教えてくれます。
基本的に一つです。
ですから、先ほどのようにビジネスコーチングで、
行き詰ってしまっている状態は、別のことを思考することで、
中断されます。
それを意図的に自分で出来たとしたらどうでしょうか?
その為に必要なのは、質問です。
今の状態に関係ない質問を意図的に、
意識的に行ないましょう、
そして、思考を切り替えたら、
リラックスして深呼吸するのもいいですし。
自分にとって嬉しくなるような望ましいイメージをしてもいいです。
中断し、切り替えている脳の状態を、
更にリソースフルな状態に戻すのです。
すると、ビジネスコーチングで、改めて、自分に向き合ったときにも、
行き詰まりを突破できるメンタルや思考や感情になることが出来るのです。
行き詰まりや息抜きの時、NLPのブレイク・ステートを使ってみて下さい。
リラックスしていますか?
リラックスして、自分と向きあうことほど、
創造的なことはありませんよね。
では、どのようにして、ビジネスコーチングで、
クライアントさんにリラックスしていただきましょうか?
そこにはいろいろな方法が存在します。
シンプルにいくつかリラックスする方法を学んでいきましょう。
基本ではありますが、宜しくお願いします。
◯ラポール
NLP講座でいうラポールです。
クライアントさんとのラポールを築くことで、
リラックスできる場を作ることができます。
まずは、ここがもっとも大切なポイントになります。
◯笑顔や笑い
ビジネスコーチングでからこそ、いろいろとシビアな話しも出てきますが、
だからこそ、リラックスして、創造的な時間にするためにも、
会話の中に、笑顔や笑いを入れていくことは大切です。
それはちょっとした笑いでいいのです。
ことらが笑顔になれば、相手も笑顔になってくれます。
ですから、笑顔を大切にすることで、
さらにリラックスしたコーチングを行うことが出来るのです。
◯深呼吸
深く深呼吸をすることで、私たちはリラックスすることは、
誰もが知識としても体験としても分かっています。
ですから、時に深呼吸をして、リラックスすることは、
とても素晴らしいことなのです。
◯ブレイク・ステート
もしも、話が行き詰まったり、感情的になったしまう瞬間があったとしたら、
是非、NLP講座で学ぶ、ブレイク・ステートというテクニックがありますので、
それを使ってみることも有効です。
ブレイク・ステートは、感情の状態を切り替えるときに、
とても有意義なテクニックになります。
詳しくは次回、お伝えしていきます。
今回のまとめですが、
リラックスすることで、創造的な時間を設けることが出来るということです。
そんなコミュニケーションでもそうですが、
実は、誰かに質問を投げかけていただくことが大切です。
もちろん、ビジネスコーチングや、NLPなどでも、
自分自身との対話の必要性を教えてくれます。
そして、質問が私達の脳に与える影響も教えてくれます。
自分一人で質問しながら、ベストな問いかけを出来ればいいのですが、
中々そうは行きません。
では、どうしたらいいのでしょうか?
誰かから言葉を投げかけていただくことです。
不思議なもので、誰かに質問されることで、
イメージが明確になることもあります。
例えば、目標に関するイメージはいい例です。
目標をイメージするときにNLPセミナーではこのように行います。
次のような質問を通してイメージします。
何か一つのテクニックを決めていただいて、
イメージしてもらいます。
この時に今、どのような状況ですか?
いつ頃ですか?
何が見えますか?
何が聞こえますか?
どんな気分ですか?
身体で何か感じていることはありますか?
このように、目標をイメージする際に、
視覚・聴覚・身体感覚を使います。
その方がイメージを詳細に描くことが出来るからです。
そして、このようにイメージを行う場合に、
誰かがガイドしてくれる方が、いいイメージを浮かべやすいのです。
なぜならば、相手が自分に対してペーシングしてくれているからです。
つまり、安心感の中で、リラックスして、あいての話に耳を傾けることができるのです。
つまり、一緒に練習したり、学んでいく仲間がいると、
ビジネスコーチングでも、NLPでも効果的なのです。
たまには、自分のためにではなく、誰かのためにガイドすることも
いいことなのかもしれません。
テーマ設定と、適切な質問、そして傾聴
何だと思いますか?
コツは、コーチングやコミュニケーションで大切な事です。
例えば、ビジネスで活用する場面で見ていきましょう。
お客様の本当の要望(欲求)を満たしていくためには、
お客様の求めているものを理解して満たすというテーマを設定します。
その上で、お客様に対して適切な質問をしていきます。
どうして?どうして?どうして?
極端な話はこれですよね。
ビジネスや商売でお客様が自社の商品をどうして
気に入ったのか?どうして興味を持ったのか?
どうしてほしいと思ったのか?
このような質問をしつつも、
相手の話には真剣に、しっかりと耳をかたむけるのです。
すると、相手はテーマに沿った質問をしていますので、
その質問に対して、無意識に答えようとしてくれます。
ビジネスの現場だけの話ではありません。
友人のビジネス上の悩みを聞いているとします。
そんな時に、どのようにコーチングしていくのでしょうか?
友人の目的を質問で聞きます。
そして、テーマや目的を決めて、
質問をします。何が問題なのか?
それは事実なのか?どうしたらいいのか?
いろいろな適切な質問の方法は存在しています。
それは、コーチングセミナーなどで学ぶことで、
ビジネスにも、活用していくことができるはずです。
今回の話で何をお伝えしたいのか?
それは、コーチングやコミュニケーションの能力を高めたいと考えたとき、
コミュニケーション検定やスキルなどもあります。それらの中から基本を学びましょう。
学びながら、基本を見つけていくのです。
そして、シンプルな基本とは、テーマを決めて、質問して、傾聴する。
これだけで、コミュニケーションの質は随分と変わるのです。
もちろん、コーチングの能力やレベルも高めることができるのです。